カテゴリー
服装規定(制服)

服装規定

制服

 制服としてブルゾンを支給します。内勤・外勤を問わず、全員同じ制服です。
 超常災害対策部所属職員は黒ブルゾンを着用します。(青ブルゾンは通常災害対策を行う一般職員の制服です)
 勤務中は、休憩時間を除き、前ファスナーを全開にすることは避けてください。
 ※巻き込み事故、緊急回避の妨げを起こさないため。

 インナー、ボトムス、靴等については下記を参照してください。

インナー

 Tシャツ、Yシャツ、ポロシャツ、ハイネックTシャツ等、シンプルなものを着用してください。色柄については、基本的に単色でワンポイントまでなら可とします。
 Yシャツ着用の場合は任意でネクタイの着用も可です。
 また、気候に応じてブルゾンの下に防寒着を足すことも自由とします。(内勤の場合:カーディガン、外勤の場合:ダウンベスト等)

 財団本部購買にて、 Tシャツ、Yシャツ、ポロシャツ、ハイネックTシャツ の取り扱いがあります。

ボトムス

 チノパンツ、スラックス等、原則ズボンを着用してください。業務に応じて機能性の面からデザインを選択することも可とします。(レギンス+ショートパンツ、カーゴパンツ等)
 ※物理的防護の面から、どのような業務でも基本的にくるぶしより上の肌が露出しないようにしてください。
 ※同様の理由から、ダメージ加工の入ったボトムスは避けてください。
 色柄は黒、紺、ベージュ、白で無地(ピンストライプ等目立たないものは可)とします。

 財団本部購買にて、チノパンツ(黒、紺、ベージュ) の取り扱いがあります。

 安全性と、業務に好適であるかを基準に選択してください。(革靴、スニーカー、ブーツ、安全靴等)
 つま先が出るもの、踵の固定がないもの、靴底が滑りやすいものは不可とします。動きやすい靴を着用してください。ハイヒールについては履いて走れるなら可としますが、推奨はしません。
 色柄については、黒、紺、茶、ベージュ、白等の落ち着いたもので、ライン2本程度までとし、華美な装飾があるものは避けてください。

髪、メイク等

 髪については特に規定を設けません。長さ、色ともに自由とします。勤務中は、動いても視界の妨げにならないようにしてください。
 ブルゾンの襟との兼ね合いで、肩につく長さになると縛る職員が多いようです。

 メイクをする場合は華美なものを避け、ビジネスに適した範囲にとどめてください。
 なお、呪として施す戦化粧についてはこの限りではありません。

装備品

全員共通
 制服の右前身頃裏地にネームタグをつけます。必ず全項目を記入し、内容に変更がある場合、汚損、滲み等がある場合は速やかに新しいネームタグに付け替えてください。
 財団本部購買にて購入可能です。

一般職員
 制服に加え職務用スマートフォンと単管ホイッスルを携帯します。
 ※ホイッスルは声が出せない状況、また声が届かない距離の相手に対する交信手段であり、場合によっては命綱になる装備のため、必ずブルゾンに紐などで固定しておきます。

責任者
 班長:各班班長は単管ホイッスルに銀の笛緒(モール)をつけて携行。
    笛緒(モール)は右肩にかけて左の胸ポケットに端をしまう。
 現責:現場責任者は単管ホイッスルに金の笛緒(モール)をつけて携行。
    笛緒(モール)は右肩にかけて左の胸ポケットに端をしまう。
    右袖に現場責任者章(赤銀の腕章)をつける。

機動係(夏至班)

 機動係(夏至班)の服装規定は以下の通りです。

  • 籠目紋入りの上着(羽織、ジャケット、コート等)色柄自由
  • インナー、ボトム(着物、袴、シャツ、ズボン等)白
  • 靴は自由とします。